COVID-19時空間三次元マップ(山形県版)
過去データ:2020年3~10月分
本マップの内容説明
- 平面上に山形県地図に対応する地点を、垂直方向に日付を示しています。
- 三次元マップ中の点は、感染者の居住地市町村を示しています。具体的には、感染者が居住または滞在する市町村の代表点から、重なりを避けるために無作為にズラした位置を表示しています(感染者の居住地そのものを示しているわけではありません)。
- 点の色は、赤が39歳以下、灰色が40~59歳、黒が60歳以上です。
- 縦軸の日付は、発病日で示しています。無症状や発病日不明の場合は、陽性確定日から5日*引いて示しています。
*本県有症者の発病日から検査確定日までの日数の中央値
- 点と点を結ぶ色付き矢印は、感染者間の関連性を示しています。赤は家族内感染、青は会社での感染、黄は院内感染、水色は飲食店での感染、ピンクは福祉施設での感染、黒は保育園・幼稚園・小中高校での感染、緑はその他(友人間感染など)です。なお、これら関連性は、疫学調査の結果「推定」されたものであり、確定的な事実ではない点をご了承ください。
- クラスターについては、便宜上、発病日が最も早い感染者とその他の感染者を矢印で結んでいます。
- 県外との接点があった場合、灰色矢印と都市名の情報を追加しています。県外との接点とは、具体的には、県外から来県した方と接触した、県外を訪問して帰県後に感染が判明したなどです。なお、関連性がわからない感染者には、?を追加しています。
本マップの利用方法
- 本マップ中でマウスを左クリックした状態で動かすことで好きな角度に回転します。
- マウスのホイール(ミドルボタン)で、本マップを拡大・縮小します。
(マウスを用いないスマートフォン等の機器では地図を動かすことができません、ご了承ください)
なお、本マップを閲覧するためには、無料JAVAソフトウェアが必要になります。