細菌性赤痢は、感染症法で三類感染症に位置づけられています。 赤痢菌(Shigella dysenteriae、S.flexneri、S.boydii、S.sonnei )の経口感染で起こる 急性感染性大腸炎です。
平成21年は、3人の細菌性赤痢の発生届があり、全員に海外渡航歴がありました。
平成19年は、5人の細菌性赤痢の発生届があり、全員に海外渡航歴がありました。