本文へスキップ

山形県衛生研究所は県民の皆様の健康と安全のために活動しています。

TEL. 023-627-1358

〒990-0031 山形県山形市十日町1-6-6

見分け方のポイント(キノコ)

見分け方のポイントの1つだけでは、判別しにくい場合もあります。できるだけ複数のポイントで判別しましょう。

目次

ツキヨタケ(毒)と ムキタケ

  • 見分け方のポイント
写真
名 【有毒】ツキヨタケ ムキタケ
石づき 縦に裂くと黒紫色のシミがある
(ないものもある)
シミがない
傘の表面 皮をむきにくい 皮をむきやすい
柄
/
軸
短いがきちんとある
傘との境目がツバ状に隆起
短くみにくい
傘との境目に隆起ない
注意事項 石づきのシミが薄い個体もある
ツキヨタケはヒラタケやシイタケにも外観が似ていることがある

クサウラベニタケ(毒)と ウラベニホテイシメジ

  • 見分け方のポイント
写真
名 【有毒】クサウラベニタケ ウラベニホテイシメジ
柄
/
軸
中空で、より柔らかい感じ
苦味なし

苦味あり
傘 くぼみなし 指で押したようなくぼみがあるものが多い
注意事項 クサウラベニタケは「ホンシメジ」や「ハタケシメジ」にも似る
クサウラベニタケのヒダはピンク色なのに対し、ホンシメジとハタケシメジは白である

ドクササコ(毒)とハツタケなど

  • 見分け方のポイント
写真
名 【有毒】ドクササコ ハツタケ
柄
/
軸
中空で、縦に裂けやすい
傘 茶褐色で、中央にくぼみがある
淡紅褐色、中央にくぼみがある
傷をつけると青緑色のシミがつく
注意事項 食中毒の症状が、嘔吐などではない
食べてから5〜7日後に手や足の先に焼け火箸でさされたような激痛が出て、痛みが1ヶ月も続くことがある
ナラタケ、アカハツ、カヤタケと形態が似る

その他の毒キノコ

  • 見分け方のポイント
写真
名 【有毒】ニガクリタケ クリタケ
味 かじると苦い(すぐ吐き出すこと) 苦味がない(注1)
注意事項 注1)わずかに苦味がある場合もあるが、苦味を感じたらすぐに吐き出す

写真 写真無し
名 【有毒】カキシメジ チャナメツムタケ
ヒダ 若いうちは白色、成熟すると茶褐色のシミが点々と見られる 全体的に灰褐色か黄土色

写真
名 【有毒】カエンタケ ベニナギナタタケ
形状 円柱形または扁平な円柱状 先端がとがっている
色 光沢のあるオレンジ色を帯びた赤色 緋色〜朱赤色
内部 肉質が堅い 肉質が柔らかい
注意事項 カエンタケは触れるだけで皮膚炎になる

写真 写真無し
名 【有毒】ドクツルタケ シロマツタケモドキ
柄
/
軸
上部に「膜状のつば」があり、その下に繊維状のささくれがある 上部につばがあり、その下に鱗片がある

名 【有毒】ヒカゲシビレタケ ナラタケ
変色 傷をつけると青く変色 変色しない

バナースペース

山形県衛生研究所へのアクセス

〒990-0031
山形県山形市十日町1-6-6

TEL 023-627-1358
FAX 023-641-7486
生活企画部:627-1108
微生物部:627-1373
理化学部:627-1110